WEB50 Q&A

　Q&A

Webに関して

最初に表示させたいファイルに index.html または index.htm という名前を付けて転送してください。ちなみにファイル名は全て小文字です。

ディレクトリにアクセスしたとき、ファイル一覧が出ないようにしたいのですが。

内容を見られたくないディレクトリに、index.html または index.htm という名のファイルを転送してください。

Apache の知識をお持ちの方なら、.htaccess で制御することもできます。

Web にデータを転送しましたが、ページが見られません。ページはちゃんと小文字で index.html という名前にしています。

データを転送するディレクトリを間違えていませんか？　Webサイトのデータは /web/ に転送しますが、これを /users/お客様番号/web/ や /users/メールユーザID/web/ に転送すると、別の場所にページが公開されてしまいます。

たとえば、 /users/お客様番号/web/ に index.html を転送した場合、そのファイルには http://www.お客様ドメイン/~お客様番号/ という URL でアクセスできます。

ファイルは間違いなく /web/ に転送してください。

CGI が動きません。アクセスするとソースのダウンロードになってしまいます。

CGI として動作するのは拡張子 .cgi のファイルだけです。.pl などのファイルはダウンロードしようとします。

任意の名のファイルを CGI として実行させたい場合は、.htaccess で設定してください。

CGI が動きません。アクセスすると 403 Forbidden などと表示されます。

スクリプトの実行が許可されていないとそうなります。パーミッションを 755 などにしてください。

CGI が動きません。アクセスすると 500 Internal Server Error などと表示されます。

その場合は、CGI のスクリプトが正しく動いていません。

原因の多くは、一行目のパスの間違いです。WEB50 の Perl のパスは usr/bin/perl 、Ruby のパスは usr/local/bin/ruby です。スクリプトの先頭行には #!usr/bin/perl または #!usr/local/bin/ruby と書いてください。#!usr/local/bin/perl や #!usr/bin/ruby ではありませんのでご注意ください。

パスが合っていてもこのエラーが出る場合は、スクリプトに問題があります。

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